【京都結婚物語】どこいこ?京都〜下鴨神社は四季折々の魅力がいっぱい〜
こんにちは。京都結婚物語です。
今回は、京都・左京区にある下鴨神社のご紹介です。最後におすすめの和菓子もご紹介させていただきます^^
京都は鴨川を中心に町づくりがなされており、下鴨神社は鴨川の下流にまつられているお社というところから「しもがもさん」と親しく呼ばれています。(下鴨神社HPより一部抜粋)
5月3日に行われる 葵祭(賀茂祭)・流鏑馬(やぶさめ)神事 が有名です。
京都結婚物語では、下鴨神社での挙式を、お衣裳までご案内させていただいています^^ 国宝にも指定された本殿で挙式を執り行え、前撮りも人気です。
そして、弊社スタッフは、夏の土用の丑の日の前後4日間に行われる御手洗祭り(みたらし祭り)が大好きなんです^^ 毎年、期間中はお手伝いに協力させていただいてます。
「御手洗祭り」は足つけ神事といも言われ、下鴨神社境内にわき出る神池(御手洗池)の冷たい水に足をつけ無病息災を願います。水はとてもひんやりしていて、一歩めはびっくりする冷たさです!その水の冷たさで、身が清められ、上がった後にふるまわれている御神水をいただき、内側も清められます。
この御手洗池から湧き出るアワを、人の型にかたちどったのが「みたらし団子」で、ここが発祥の地とされているんですよ。
また、神社の中には、相生神社という縁結びの神様が祀られています。御祭神の神皇産霊神(かむむすびのかみ)は縁結びの神様、結納の守護神としてあがめられています。めでたいことを「相生」といいますが、この言葉は「相生社(あいおいのやしろ)からできた言葉なんだそうです。
そばには「連理の賢木」という2本の木が途中から1本に結ばれている不思議なご神木があります。このご神木は「京の七不思議」の一つとされています。
そして、おすすめの和菓子屋さんが、下鴨神社程近くにある「ふたば」さん。控えめな甘さと、ほどよいしょっぱさがいいんです^^ 一個あっという間に食べられます。ぜひ、しもがもさんに行ったら、立ち寄ってみてください。