【京都結婚物語】どこいこ?京都〜和婚・和装を知る〜
こんにちは。京都結婚物語です。
朝晩、涼しさが感じられるようになりました。
京都は、これから紅葉が素晴らしい季節になってきます。
京都観光をお考えの方も多いのではないでしょうか?
紅葉の美しい京都でご婚礼の撮影をこれからお考えの方もいらっしゃると思います。京都結婚物語は、紅葉の美しい場所でのフォトウエディングを
トータルプロデュースさせて頂いていますので、これからお考えの方はぜひお任せ下さい^^
弊社6F庭園からの夏の青空と青紅葉です。今年の紅葉も楽しみです。
そして、京都・結婚となれば、和婚のイメージではないでしょうか?やっぱり和装がよく似合います!
着物のことが分からなくても、やはり着てみたい!美しい!という想いは、日本人のDNAの中にあるのではないか・・と、長くお着物に携わられている方がおっしゃられていました。そこで、和装の事を少しでも知っていただきたいと思うので、お伝えしていこうと思います。
白無垢の歴史は室町時代にさかのぼり、当時から格調高い雰囲気をかもし出す婚礼衣裳として一番身分の高い家庭の女性たちが着ていました。白は、巫女さんの衣裳が白であるように、神様に仕える人の衣裳の色だった事に由来があるそうです。「これからどんな色にも染まります」「身の清浄」という覚悟の意味合いもあるそうですよ。夫婦の新たな人生の始まりを表しているとも言われます。
そして、白無垢の柄には意味があります。次回は代表的な柄についてまとめてみたいと思います。